★求めるものを知り、手に入れる方法を学ぶ
★子供は夢を描く、大人は夢を形にする
★「もう遅い」そう思った時が最高の始め時
自分が好きな言葉です↑↑
夢スケッチの無料メルマガ登録お申し込みはこちらから
★求めるものを知り、手に入れる方法を学ぶ
ある海外の精神科医が言っていた内容をアレンジした言葉です。
2つに分解して説明します。
【求めるものを知ること】
自分の進路が見えなくなったとき、何をしたらいいのか分からなくなったとき、
まずは過去の結果や、今の自分の立場を抜きにして、
自分のしたいことを整理して、心から求めるものを知ること
【手に入れる方法を学ぶこと】
欲しいものを手に入れ、したいことを実現するための手段を探す。
いくつかの候補から出来れば1つか2つ選択し、学ぶ。
本当に求めるものを知り、手に入れる方法を学んでいくことで
新しい知識や技術が増え、不可能だと思っていたことが実現可能に見えてきます。
この一見シンプルな内容が、毎日を過ごす中で、
とても大事なことだと思っています。
ビジネスにもそうですし、プライベートにも当てはまります。
例えば、
【毎日を楽しく過ごしたい】
という漠然な目標があるとしましょう。
この時点では自分の求めているものは明確ではありません。
①まず優先する求めるものを浮き彫りにするために
その目標の上に「どうしたら」をつけて、考えてみます。
【どうしたら毎日を楽しく過ごせるんだろう?】
「どうしたら」を見つける為に外部的、内部的に考えてみます。
外部的とは、周りからの情報収集のことです。
内部的とは、自分自身へ問いただしてみることです。
2つとも非常に重要ですが、特に内部的なモノが大事です。
自分と向き合い、自問自答する。
これを出来ない人が、けっこう多いのではないかと思います。
※自問自答を手助けするための質問を、この文章の下の方にご用意しましたので、
後程チャレンジしてみてください。
【そして「どうしたら」を7回繰り返してみてください】
例
~1回目~
Q「どうしたら毎日を楽しく過ごせるんだろう?」
A「旅行にたくさん行こう」
~2回目~
Q「どうしたら旅行にたくさん行けるんだろう?」
A「お金を稼いで、休みを増やそう」
~3回目~
Q「どうしたらお金を稼げて、休みが増えるんだろう?」
A「自分で起業しよう」
・
・
・
~7回目~
個人差はありますが、あなたのやりたいこと、
今やるべきことが見えてくると思います。
【やるべきことが決まったら、方法を探します】
今回は【好きな子をデートに誘う】というテーマにします。
ここでも外部的な情報収集&内部的な自問自答を行います。
例
~外部的~
恋愛の心理学から実行できそうなものを探してみる。
~内部的~
心理学から得た情報を元に、
自分の今までの過去の恋愛経験(成功体験など)を振り返ってみる。
ここから導き出した答えは【フット・イン・ザ・ドア・テクニック】
一言でいうと相手に「YES」を貰う方法です。
例えば、彼女を映画に誘うことにします。
ある程度信頼関係や、好意を持たれていたりすれば
ストレートに誘えばいいと思いますが、
まだあまり信頼関係が構築されてない場合、断られる可能性が高いです。
なぜか?「行く理由」がないんです。
だから彼女が納得してくれるような「行く理由」を作ります。
私「最近、○○って映画が流行っているみたいだよ」
彼女「知ってるー。○○が出てるやつでしょ」
私「エンディングが、すごい感動的みたいだね」
彼女「いいなー、見たいなー」
私「ちょうど友達が行けなくなった、今週末までのチケットもらったんだ、見に行かない??」
彼女「いいのー?」
私「うん。興味がある人と行った方がおもしろいから。」
彼女「ありがとー。」
私「じゃあ~日の~時に○○ね、ドタキャンはなしね」
彼女「分かったー。」
実際にはもっとたくさんの会話があると思いますが
だいたいこんな感じです。
要は、最後の「YES」を貰う為にいくつかの「YES」をもらっていくんです。
この場合のYESは、「共感」です。
今回の場合は「知ってるー」や「いいなー、見たいなー」
にあたる部分です。
共感を得ることで、お互いの距離は近くなります。
そして、たまたまチケットがあるからということで
動揺したり気を遣ったりせず、気楽に行けます。
更に今週末までと期限があることで日にちも決まりやすいです。
相手の心のドアを開ける方法「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」
是非活用してみてくださいね。
話を戻しますが、【求めるものを知ること】と【手に入れる方法を学ぶこと】
これさえ出来れば、あなたの人生はより豊かになっていくと思います。
お互い、意味のある毎日を過ごしましょう!
※自問自答を手助けするための質問
<その1>生活費とは別に、一番お金をかけているものは何?
本質的に何を得たいと思っているのか分かります。
<その2>幼い頃に時間を忘れて熱中したことは?
お金、現実性などの打算が一切なく、純粋に取り組んでいたことにヒントがあります。
<その3>目を閉じてイメージする5年後の輝く未来は?
論理的な左脳からではなく、自由な右脳から未来を感じるフューチャーペーシングという技法です。
<その4>タイムマシンがあるとしたら、どの時代の何からやり直す?
今からじゃ不可能だと諦めてしまっていることを浮かび上がらせます。
★子供は夢を描く、大人は夢を形にする
【子供の頃思い描いた夢を覚えていますか?】
小学生の時、学校の文集などで多くの人が
【大きくなったら~になりたい】
【将来の夢は~です】
って書いた経験があるのではないでしょうか。
思い返してみるとクラスの卒業文集には
【お花屋さんになりたい】【将来の夢はお医者さんです】【サッカー選手になってバッジョと会う】
【結婚して幸せになる】【世界一周したい】【歌手になる】【ケーキの家に住みたい】
など色とりどりな夢が書かれていました。
才能やお金、現実性などの制約やしがらみを一切考えず純粋に生きていた時代だからこそ
いろんな夢に溢れています。
今は恥ずかしくて人に言えないような事も、自分で笑ってしまうようなことも
大真面目に書いているんです。
本当にそうなれるって信じているから。
【大人になった今、「あなたの夢はなんですか」と聞かれて即答できますか?】
多くの人が声を詰まらせてしまうのではないかと思います。
言ったら笑われるかもしれない、実現できなかったら格好悪い、
今の自分は何もしてない、過程が想像つかないなど
様々な理由をつけて、本来尊重されるべき夢を心の奥底に押し込めてしまいます。
中には夢を忘れた、すでに何が夢かも分からない
そんな人も少なくないと思います。
人の記憶は嫌なことを思い出さないように隠します。
夢を途中で諦めてしまったり、人からバカにされたりする過程の中で、
二度と浮かび上がってこないように心の奥深くに沈めます。
私にも思いっきり夢が砕けて長い間立ち直れない時期がありました。
でも時間が経つにつれ、夢を追ってる人や叶えてる人に会ったりして
本当にやりたいことを押し込めて、可もなく不可もなく過ぎる毎日より
自分が主役のたった一度の人生、これまで描いた多くの夢に
向かってみようと思えるようになりました。
【私の時間もあなたの時間も限られています】
他人の無責任な意見によって、自分の真実の声を消してしまわないように。
自分の気持ちに素直に向かい合うことが大切です。
あなたは自分の夢が本当は何なのか知っているはずですから。
私は「ドリームノート」と呼んでる、夢&やりたいことを書いたノートに
100個以上の夢を書き綴っています。
あなたも今日から改めて、新品のスケッチブックに夢を描いてみてください。
子供のように純粋にあなただけの夢を。
夢を叶えた時の喜びはとても言い難い、素晴らしい気分だと思いますが、
一番人が輝いて見えるのは、
人に左右されない夢を持ち、
壁にぶつかりながらもその夢に向かっている時、
その瞬間だと私は思います。
一日一日の積み重ねがそのまま人生になります。
人生はあなたが監督、主役です!!
テーマもストーリーも結末も自由です。
さあ、あなたが思い描いた夢を形にしましょう。
★「もう遅い」そう思った時が最高の始め時
ハーバード大学の図書館にある言葉です。
【「もう遅い」と思ってやってみたいことを置き去りにしていませんか?】
なぜ遅いと思うのですか?
「周りがそう言うから」「一般的に考えて」「体力的に無理がある」
「時代に遅れてる気がする」「もう若くないし」「今からじゃ中途半端」
多くの人からこんな返答が返ってくるかと思います。
新しいことを実際に始めるとき、たくさんのパワーを使います。
新しい知識を得て、技術を磨き、モノを用意し、必要であれば人間関係を構築し。
人は本来、楽を選ぶ生き物です。
気付いていないだけで、今の生活スタイルに少なからず居心地の良さを感じています。
だからわざわざ変える必要も緊急性もないんです。
何かしらの理由=いいわけをつけて今の状態をキープしようとします。
でも本能的に「変わらない」選択をしようとする中で、
それでも「変わりたい、新しいことを始めたい」
そう思うのであれば、是非チャレンジしてほしいと思います!
【前述で挙げた「もう遅い」理由は「結局変われない人」が勝手な想像で作ったものです】
「周りがそう言うから」=周りの人はあなたが始めたいことをそもそもやってる人ですか?
「一般的に考えて」=誰が作った基準ですか?
「体力的に無理がある」=自分の体力を自分で決めつけていませんか?
「時代に遅れてる気がする」=本当にそうなのか良く調べてください。
その時代に合った形として変化させることも可能ですから。
「もう若くないし」=若ければ何でも出来ましたか?年齢のせいにしていませんか?
「今からじゃ中途半端」=自分だけのゴールを作ってもいいんじゃないですか?
事を起こす前の大抵の不安は、情報不足によるものです。
今の時代、調べようと思えばいくらでも手段はあります。
迷っている時間がもったいないです。
調べてみると、悩んでいたことが、
案外たいした悩みじゃなかったことなんて、いくらでもあります。
実際やってみたら意外と出来ちゃったなんてことも、たくさんあります。
「もう遅い」と感じれたということは
言い換えれば、「もっと早くやっておけばよかった」と
そのものに対する価値を認識出来たサインです。
あの時ではなく今だからこそ、そう思えるんです。
今だからこそ、やりたいと思えることなんです。
「もう遅い」と感じたなら、始めるのは今です!
夢スケッチの無料メルマガ登録お申し込みはこちらから